〜全国的に防災意識がさらなる高まりを見せる中、各自治体・民間団体等への販売に注力〜

目録贈呈の様子
左から:
小野田全宏氏(静岡県ボランティア協会常務理事)
増田隆氏(財団法人静岡県労働者福祉基金協会副理事長・静岡県労働金庫専務理事)

贈呈式後の記念写真
左から:
木下達夫氏(財団法人静岡県労働者福祉基金協会専務理事)
井野盛夫氏(静岡県ボランティア協会理事・富士常葉大学環境防災学部教授)
小野田全宏氏(静岡県ボランティア協会常務理事)
増田隆氏(財団法人静岡県労働者福祉基金協会副理事長・静岡県労働金庫専務理事)
川口正俊氏(静岡県副知事)
天野一氏(静岡県議会議長・静岡県議会ボランティア推進議員連盟)
小林佐登志氏(静岡県総務部防災局長)
小川英雄氏(静岡県厚生部管理局長)

今回納入された「マク・クイックシェルター」(外観)

今回納入された「マク・クイックシェルター」(内観)
膜面構造物(テント建築物)メーカーの太陽工業株式会社(本社:大阪市、社長:能村光太郎)では、このたび、当社開発(特許申請中)の緊急エアテント「マク・クイックシェルター」が、静岡県の大規模災害時に県内各地に設置される「県災害ボランティア支援センター」の拠点用として採用され、同テント17張りを6月中に納入することとなりました。
今回採用された緊急エアテント「マク・クイックシェルター」は、財団法人静岡県労働者福祉基金協会が、特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会に対して、大規模災害時のボランティア活動を支援するための機材として寄贈したものです。災害時における「県災害ボランティア支援センター」の拠点として、ボランティアの宿泊や物資の保管、支援センターの事務局機能として利用されるほか、平時においても、災害ボランティア組織による啓蒙活動などで有効活用されます。
今回の納入に先立ち、5月29日(木)には、同製品の贈呈式が川口正俊静岡県副知事をはじめ、県議会議長や県防災局長ら出席のもと、県庁舎内にて執り行われ、約1分の短時間でエアテントを立ち上げるデモンストレーションが参列者の注目を集めました。また、同テントの寄贈を受けた、静岡県ボランティア協会の小野田全宏常務理事からは「県災害ボランティア支援センターの立ち上げや、被災地での災害ボランティア最前線基地として大きな助っ人になるよう活かしていきたい」と喜びと感謝の気持ちが述べられました。
緊急エアテント「マク・クイックシェルター」の特長は、フレームであるエアービームの機密性を確保する手段として、内袋チューブ方式を採用し、大幅なコストダウンの実現とともに、屋根膜とエアービームを一体化したことにより、形状安定性が増加。さらにインフレート時間が極めて短く電動送風機では約1分、電力供給が望めない状況でも、手動エアーポンプにより約3分で立ち上がることにあります。その用途は、緊急用、防災用をはじめ、イベント用、レジャー用、作業用など幅広く対応することができます。大きさは、間口(3m、4m、5mの3タイプ)があり、標準価格は、4mタイプで94万5千円(税込み)となっております。
同製品は、平成18年に開発・販売開始以来、防災用を中心に実績を重ねており、当社では、今回、静岡県の災害対策用として活用されることを機に、各自治体や各種民間団体等に向けて、「マク・クイックシェルター」の拡販に注力していく所存です。今年度の売上目標は、2億円を見込んでおります。
太陽工業株式会社
広報担当:上田
電話:06−6306−3033