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工事現場
2017/05/10

現場写真をすぐに整理│無料のアプリで台帳を自動作成

ミライ工事
MakMaxプラス

現場監督の仕事はやることが星の数ほどあります。1日数十件の電話、メール。ToDoを洗い出したらキリがありません。

激務に身を投じているからこそ「単純な作業は効率化して時間を確保したい」というのは、工事マンにとって共通の思いです。
それでも改善のアクションを起こせないのはなぜでしょうか。

今回は、現場写真台帳作成を効率化する方法をご紹介します。もちろんお試しのコストは最小限に。お金はかかりません。少ない時間で試して、合わなければすぐ別の方法を検討する。これが改善の鉄則です。

【目次】

・工事マンは忙しい
・現場写真から自動で台帳作成
・手持ちのスマホを活用 ・クラウドって何? ・新しいアプリは慣れるまでが億劫 ・信用できないアプリにお金はかけたくない ・空いた時間を使って現場で事務作業 ・文章の二度打ちは面倒 ・写真データは改ざんが怖い
・アプリをダウンロード




工事マンは忙しい


現場の写真整理は大変



工事関係者の業務は多岐に渡り、業務の拘束時間も長いため、改善にかける時間は削られているのが実態です。

日々の業務に追われて、効率化にかける時間、お金、学習意欲は残っておらず、休暇を取るので精一杯なケースがほとんどではないでしょうか。

現場写真の整理も単純作業が含まれる業務の一つです。

一般的な作業の流れはどうでしょうか。まずはデジカメで撮影した黒板付き写真。これをパソコンにダウンロードしてから写真台帳として完成させるまで、いくつものデバイスと工程を経由します。

毎日の作業とはせず、良いタイミングで作成に取り掛かる方も多いと思います。その作業にかかる時間は決して少なくなく、半日・それ以上かかることもざらです。



現場写真から自動で台帳作成 

現場写真の整理


現場写真台帳は、普段どのように作成されているでしょうか。

エクセルフォーマットの場合は無料で使えるのがメリットですが、作成に相応の時間がかかります。簡単に記載するだけでもこれだけの作業があるかと思います。

  1. デジカメで撮影した写真をSDカードでパソコンにコピーする。
  2. 写真を一括縮小して配置する。
  3. (必要に応じて)写真を並び替える、余白を追加する。
  4. 文章を入力する。※ほぼ黒板に書かれた内容と同じ。

私も経験がありますが、3と4が特に単純作業で面倒です。写真の数も増えてくると作業時間も膨大になってきます。事務作業が多くなると労働時間が増えるばかりか、その他たくさんある仕事が疎かになる可能性も出てきてしまいます。

「写真を撮影したらすぐに台帳が作成される」

そんなツールがあれば現場写真の整理がとても楽になると思いませんか。今回はこの機能をもったアプリをご紹介します。



手持ちのスマホを活用 

 

ミライ工事2ロゴ

スマホのアプリ「ミライ工事2」


せっかくスマホを持っているので、便利アプリを使ってみたい。便利アプリで仕事を効率化したい。そう思っている方も多いと思います。

工事写真台帳のためのアプリのメリットとしては、画像データをすぐに確認できる。すぐに誰かに送ることができる。台帳をその場で確認できるというのが大きなポイントです。

ただ、頭では分かっていてもなかなか実践できないのが現実です。

写真整理ツールを使い慣れるまでの時間的余裕がない、そもそも写真整理ツール自体を知らない、現状からのコストアップは避けたい、などハードルが高いケースが多いです。

でも、スマホのアプリ「ミライ工事2」なら簡単に始められます。

コストの発生もありません。無料で使えます

アプリなので直感的に操作できます。撮影も、写真データの確認も簡単です。また、クラウドアプリなので、使い慣れたパソコンからも利用することができます。スマホとパソコンの良いところ取りです。



クラウドってなに? 





「クラウドアプリなのでパソコンからも利用できる」と説明しましたが、そもそもクラウドアプリとは何でしょうか。

クラウドとは、データやソフトウェアをインターネット経由でユーザーへ提供する仕組みです。元来、ユーザーの手元にあるコンピュータだけに保存されていたデータは共有することが煩雑でした。クラウドなら、スマホやPC、プリンターなどの複数端末から同一のデータを参照することができます。

つまりクラウドの仕組みを使えば、スマホで撮影した写真データをパソコンやプリンターなどに瞬時に転送(共有)できるということです。従来のパソコンを起動して、SDカードを差して・・・といった作業がなくなります。しかもクラウド上で台帳PDFも自動で作ってくれます。撮影から台帳PDF作成までの時間がデジカメに比べて大幅短縮されます

*クラウドの仕組みについてはyoutubeの動画『スマホが工事を変える?!今すぐ使える写真台帳アプリが登場! 』で詳しく説明しています。


メリットは時短だけではありません。「急遽、現場に行けず撮影を代行したい」なんてこと、あると思います。でも「撮り方が分からない」「撮影内容に不安がある」といった理由で、代行撮影の依頼に手間がかかったり、諦めたりするケースが多かったと思います。

「ミライ工事2」なら、写真はクラウドに保存されるので、撮影された写真はその瞬間、離れたところから確認することができます。。
”協力会社に対応してもらえない”、”SDカードあるいはメールを受け取るまで安心できない”なんていう障害が極めて小さいものになります。つまり複数現場の管理がより効率化されます。



自動作成されたPDF台帳はURLで共有できる

 

ちなみに「ミライ工事2」のクラウドデータベースにはバックアップ機能が付いています。スマホが壊れてもデータがクラウドに保管されていれば紛失することはありません。また、クラウドにあるデータもバックアップされているので二重で安心です。

クラウドサービス特有の通信量も大量に食うことがありません。「ミライ工事2」で自動作成されたPDF台帳はURLで共有できるので、PDFファイル自体が数十MBあっても、送信にかかるデータ量はたかだか数十KBです。

加えて電波がない場所でも大丈夫です電波がなくなるとオフラインモードに自動で切り替わり、電波が入るとクラウドへ自動でデータ送信されます。

 



新しいアプリは慣れるまでが億劫 

 


アプリやツールは慣れるまで時間がかかるのが一般的です。でも「ミライ工事2」は現場写真の台帳作成に特化したシンプルな作りです。スマホアプリということもあり直感的に操作できるよう作られています。マニュアルを読んだり事前にテストしたりする必要がありません。また、無料なのですぐ試せます。

パソコン版の操作もスマホ版とほぼ同様です。これまで通り、PCで台帳を編集したり写真をダウンロードして保存することができます。別のスマホやデジカメで撮った写真をアップロードすることもできます。一点、パソコン版の利用にはメールアドレスでのユーザー登録が必要になってきます(IDを作成しないとスマホで撮影した写真がどれかシステムは分からなくなってしまいます)。

もちろんユーザー登録が煩わしければスキップして利用することができます。PCを使いたくなったタイミングでユーザー登録すれば良いのです。

「ミライ工事2」は、気軽に試して、使い始めることができます。

 



信用できないアプリにお金はかけたくない 


繰り返しになりますが、「ミライ工事2」は無料のアプリです。正確には30MBまで無料でクラウドに写真を保存できます。写真が1枚500KBとすると60枚分です(現場台帳20ページ分)。

30MB以上保存する場合には月額有償プランに申し込む必要がありますが、容量以外の機能に差はありません。あまり想定したくありませんが写真の一括ダウンロード機能がありますので、気に入らなければ途中でアプリの利用を止めることができます。

つまり一切の負担をかけずに試すことができるということです。


ミライ工事2のプラン一覧

無料プランと有料プランでほぼ機能に差はない。(お問合せはこちら



また、「ミライ工事2」には電子黒板の機能があります。ただ電子黒板はまだ一般的ではなく本格的な普及はこれからになります。

提出先によっては、電子黒板の信頼性を疑われるケースが少なくないと思います。それでも「ミライ工事2」には改ざん防止のロジックが組み込まれており、JACIC(日本建設情報総合センター)の信頼性チェックツールにより画像データの信頼性を立証することができます。

電子黒板モードだけでなく、従来のチョーク黒板を「ミライ工事2」で撮影した場合にも改ざん防止ロジックが付与されます。

※改ざん防止の詳細については、画像改ざんを防止する仕組み│電子黒板で業務効率化』を是非ご覧ください。



空いた時間を使って現場で事務作業 

 

空いた時間を使ってその場で台帳整理


現場写真は毎日撮影するものですから、本来台帳の作成は毎日の作業となります。それでも作業効率から数日分をまとめて整理される方も多いと思います。その場合にはまとまった時間が必要になってきます。例えば写真が数百枚になるとそれだけで半日が潰れてしまいます。かと言って毎日写真をパソコンにコピーするのは面倒です。

スマホで台帳を整理できれば、現場の空いた時間を使うことができます。また、台帳PDFはURLで共有できるので、サイズの大きいPDFをいちいち送付する必要がありません。手軽に相手に台帳PDFを見てもらうことができます。帰宅後の事務作業を日中に完結できます。 



文章の二度打ちは面倒 

 


工種や測点などが過去履歴として保存される。使うほど入力の手間が省ける。


現場台帳の自動作成はもちろんですが、電子黒板を使えば台帳作成にかかる時間をもっと削減できます。黒板に記入した内容が、自動で台帳の文章に転記されるからです。黒板に書いた内容を二度打ちする手間が省けます。

電子黒板は、2017年2月より国交省の直轄工事で使用できるようになりました。今後、電子黒板の利用が広がることが予想されます。ただ、一般的な普及はまだまだです。電子黒板による効率化は認知されている一方で、これまで電子黒板の利用が敬遠されてきた大きな理由は「写真の編集」という観点です。

「電子黒板を付与することが写真の編集に当たるのではないか」と国交省で長らく議論されていました。ようやく写真を改ざんしていないと証明する仕組みが固まり、この仕組みを持ったツールにおいては電子黒板が許可されるに至りました。「ミライ工事2」には電子黒板の機能と改ざん防止を証明する仕組みが備わっています。

もちろん電子黒板でなく、従来のチョーク書き黒板を撮影した写真にも改ざん防止の証明は付与されます。

電子黒板は、台帳の文章の二度打ちをなくせますが、デメリットもあります。従来の黒板と比較して内容の入力が遅くなることです。スマホやタブレットのタップに慣れていないとなおさらです。そこで「ミライ工事2」では、入力した内容を過去履歴として保持させるようにしました。つまり使えば使うほど入力の手間がなくなり効率化に繋がります。従来の黒板も不要になり、持ち物はスマホだけでOKです。



写真データは改ざんが怖い 


「ミライ工事2」には、上記でご説明した改ざん防止を証明するロジックが組み込まれています。具体的には、JACIC(日本建設情報総合センター)の信頼性チェックツールもしくはチェックシステムを搭載した電子納品用ツールにて、「写真データ自体が編集されていないこと」「撮影日時のメタ情報が改ざんされていないこと」を証明することができます。

(繰り返しになりますが電子黒板でなくても)ミライ工事2で撮影した写真は、画像を加工・改ざんをしていないという信憑性が担保されますので、国交省直轄工事の電子納品に利用することができます。JACICの信頼性チェックツールはこちらから無償でダウンロードして頂けます(ページ下部)。

デジタル工事写真の章黒板情報f電子化対応ソフトウェア一覧(「ミライ工事2」は3ページ目



また、撮影から台帳PDF出力までの流れにおいて、ユーザがデジタル画像を編集するプロセスはありません。ミスによる黒板のすり替えや、悪意のない画像編集によって「不正」と判断されるようなトラブルを避けることができます。写真データはアプリ・Web版の両方から一括ダウンロードすることができます。(「ミライ工事2」Web版のログイン画面



まとめ(アプリをダウンロード) 

 

ミライ工事2は現場の効率改善を目指します。


現場写真台帳を簡単に作成する方法としてスマホのアプリ「ミライ工事2」をご紹介しましたが如何でしょうか。利便性をまとめるとざっと以下の通りです。ご興味がある方は是非「ミライ工事2」をお試し頂ければと思います。

 1)お試し利用が非常に簡易
   ・手持ちのiPhoneを利用できるので、準備が必要ない。
   ・課金版との機能的違いはなし。
   ・一方、使えば使うほどのより手間がなくなるメリットもある。

 2)撮影から台帳印刷まで簡易な操作
   ・台帳作成に特化したシンプルな作り。
   ・細かい設定はPC側で。
   ・JACICの信頼性確認機能を保有。
  
 3)クラウドによる更なる利便性
   ・写真台帳を手軽に共有。
   ・使い方によっては撮影代行や複数現場の同時管理が可能。
   ・クラウドデータベースはバックアップ 有り。



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   ・アプリをダウンロード
    AppStoreからミライ工事2をダウンロード

   ・公式ホームページ
    https://www.miraikoji2.com

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    https://www.miraikoji2.com/users/sign_in
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