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News Release
2018/09/06

クリーンエネルギーを生む「モニュメント」

管理者用
MakMaxプラス

~特殊加工で、光を透過する薄膜太陽電池に名所の風景写真を再現~

2018年9月6日

<報道用資料>

太陽工業株式会社

 大型テントやTMトラス、太陽光発電システムなどを展開する“膜や”の太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、社長:荒木秀文)は、この度、特殊な加工技術でリアルな写真画像をシースルー太陽電池に描写し、クリーンエネルギーを生む「モニュメント」を実現しました。


 今年3月末、神奈川県庁庁舎(エネルギーセンター棟)内に完成した「モニュメント」は、光を透過する薄膜太陽電池(シースルー太陽電池パネル)に、神奈川県庁庁舎周辺の名所を描写したクリーンエネルギーを生む「モニュメント」です。 
 シースルー太陽電池パネルは、光を透過しない薄膜太陽電池にレーザー光を照射し、薄膜太陽電池を部分的に除去することで透明性を保ちます。 加工時に照射するレーザー光は、独自の技術でコントロール自在なため、シースルー太陽電池パネル内に思い通りのデザイン描写が可能で、その内容は、模様やイラストはもとより、写真などの複雑な濃淡をも描写可能です。
 今回完成した「モニュメント」は、縦横5m×5.1m、高さ3.76mサイズの鉄骨造で、東西南北の4面に、4枚ずつのシースルー太陽電池パネル(縦横:1200mm×998mm)を、合計16枚(最大出力で約1.36kW)設置しています。 東西南北の各面のパネルデザインは、神奈川県庁を中心に、東西南北の各方面にある名所の風景をモノクロ写真のように再現しました。 なお、これまではイラストをもとに描画加工を行った実績が中心でしたが、今回は写真をベースに、リアルな描写加工を行ったユニークで先進的な実績となります。 完成した「モニュメント」は、横浜の風景をアピールすると共に、電力を発電し、再生可能エネルギーの導入加速化に取り組む神奈川県の姿勢を訪れた市民に印象付けています。 


 太陽工業株式会社は、世界に先駆けてシースルー太陽電池パネルの製品化に取り組み、1996年より販売を開始、従来の太陽電池パネルに備わる発電機能に加えて、良質な光を透過する機能で、各種公共施設や大型商業施設を中心に、約200件の実績を挙げてきました。 
 今後は、図柄や写真などの描写機能が加わったことで、デザイン性を活かした情報発信にも期待が高まると予想されます。それらニーズをかたちにすることで、人々の潤いある暮らしに貢献したい考えです。

 

今回完成したモニュメントの概要は以下の通りです。
施設概要および製品仕様
参考写真
問い合わせ先

施設概要および製品仕様 

◆施設概要

  • 工事名称: 新庁舎薄膜太陽光発電設備設置工事
  • 設置場所:新庁舎エネルギーセンター棟3F
  • 用  途: モニュメント
  • 設  計:神奈川県総務局財産経営部施設整備課
  • 施  工:株式会社 ティエスイー
  • 竣  工:2018年3月末

◆シースルー太陽電池パネルの製品仕様
  • 種  類:薄膜多接合シリコン太陽電池
  • サイズ:1200ミリ×998ミリ(厚み10.5ミリ)
  • 重  量:30Kg
  • 公称最大出力:85W

【参考写真】






 


 
 

【問い合わせ先】

 

太陽工業株式会社
TM事業部:松浦  電話:03-3714-3470
コーポレートコミュニケーション担当:上田 電話:06-6306-3033



 

 

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