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2019/09/09

ペデストリアンデッキに大型のETFEフィルム製キャノピー完成

高谷裕美
MakMaxプラス
上海太陽工業は中国、上海に位置するKingboard Squareのペデストリアンデッキ上にETFEフィルム製のキャノピーを完成させました。

ETFEフィルム製のキャノピーは専門店と事務所棟を繋ぐペデストリアンデッキ上に位置します。ペデストリアンデッキとその上のキャノピーは漢字の「人」の形状を模しており、建物のオーナーであるKingboardグループにとって人と人を繋ぐ重要な位置づけである施設であることを象っています。


キャノピーは300個のETFEフィルム製エアクッションで構成されおり、それぞれのクッションは独自の三角や菱形の形状をしています。ETFEフィルム製エアクッションが取り付けられる1次鉄骨の形状に適切に沿うべく、鉄骨が現場測定されその数値に基づき設計/裁断が実施されました。

キャノピーは合計で約6,000平米の面積を覆っています。



ETFEフィルムによりキャノピーの下には屋外のような明るさでありながら、歩行者を雨や外的要因から守ります。LED照明システムとの融合により、キャノピーは目を引く構造となりました。

上海太陽工業は設計の Wong & Ouyang (HK) Ltd.及び元請けのTang, Chenhuaと協力して本案件を実現させました。



キャノピーは2017年10月に完成し、品質、施工管理、アフターサービスなどにおいて施主から高評価を頂きました。


本案件は国際産業ファブリック協会(IFAI)主催のコンペにて空気構造の部門において「最優秀賞」を受賞致しました。



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