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2022/06/13

イベントとの相性も抜群!2032年五輪での正式競技化を目指す大注目のスポーツ「パデル」って何?

阿江佐和子
MakMaxプラス

「パデル」というスポーツをご存じでしょうか。1970年代に誕生したスペイン発祥のラケットスポーツで、世界の競技人口1800万人(※1)と、幅広い年代に親しまれています。ここでは、日本でもじわじわ競技人口が増えてきているパデルについて紹介。パデルはBBQなどと組み合わせて楽しめるので、「新しいスポーツに挑戦してみたい!」方はもちろん、「スポーツを介し、人と人が交流する場を作りたい」とお考えの方も、ぜひパデルについて知ってみてください!

 

 

競技人口増加中!「パデル」ってどんなスポーツ?

ヨーロッパではテニスに並びポピュラーなスポーツとして知られる「パデル」。日本でも競技人口は増えていますが、「パデル」と聞いてピンと来ない方も多いでしょう。ここでは、パデルがどんなスポーツなのか紹介していきます。

 

スペイン発祥のラケットスポーツ

パデルはスペイン発祥の、テニスをベースとしたスポーツです。「硬式テニスとスカッシュを足して2で割ったようなスポーツ」と言われることもあり、強化ガラスと金網に囲まれた専用コートで、2人対2人のダブルス対戦を行います。ボールはテニスとほとんど一緒ですが、ラケットはテニス用の半分くらいの大きさで板状なのが特徴。初心者でもラケットにボールを当てやすく、ラリーを続けやすいため、上達する楽しみを感じやすいのもポイントなので、「今から新しいスポーツを始めたい」という方におすすめです。

また、世界的な競技人口が多いのも特徴の一つです。全世界90カ国以上に約2万のコートがあり、競技人口は1800万人とも言われています(※1)。本場スペインでは、テニスの競技人口の4倍を誇ります(※2)。名アスリートもパデル愛好家は多く、テニスではノバク・ジョコビッチやラファエル・ナダルが挙げられます。ナダルはスペインのマヨルカ島に「ラファエル・ナダルアカデミー」というクラブを持っていて、パデルコートも13面設置されています(※3)。元サッカー選手のジネディーヌ・ジダンもオーナーとしてコートを作っており、日本でプレーするアンドレス・イニエスタもパデル愛好家の一人です(※1)。国内では、「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さんが愛好家として知られており、日本パデル協会の名誉会長も務めています(※4)。

 

幅広い層に人気で、今からでも始めやすい

日本の競技人口は愛好家を含めると2万5000人から3万人ほどで(※1)、年齢でもっとも多いのは40代ですが10代~50代と幅広い層が楽しめるスポーツです。

幅広い年齢層に受け入れられる理由として、パデルのプレースタイルが挙げられます。例えば、パデルでは飛んできたボールを直接ボレーで返すか、ワンバウンドしてガラスや金網に当たって下に落ちるまでに返せばラリーを続けられます。ただし、直接相手コートのガラスに当ててしまうとアウトになります。そのため、パワーの加減が難しく、一概に「強いボールを打てば勝てる」とは限りません。そのため、10代の若者とシニアの方が試合をしても、フィジカル面の差がプレーに影響しにくいのです。

また、ラケットがガットではなく板状のため、どこに当たってもまっすぐ打ち返せることも人気の理由と言えます。さらにパデルは消費カロリー60分間で886kcalと高く、サッカーやテニスに比べても、エクササイズ効果が高いスポーツでもあります(サッカー、テニスの消費カロリーは60分あたり、それぞれ509kcal、466kcal)。

2023年ヨーロッパ競技大会では正式競技に採用され、2032年のブリスベン五輪の参入も目指していて、ますます勢いに乗るスポーツ「パデル」。競技人口の爆発的な伸び・市場の拡大も見込まれている今、“先取り”して始めるのも良いかもしれません。

 

「パデル×食」でスポーツ以外も楽しめる

パデルは、「食」や「イベント」と組み合わせて楽しめます。海外では、「パデル×パエリア」「パデル×BBQ」のように、パデルと食を組み合わせることも多く、パデルそのものを楽しむのもよし、パデルを見ながら食事やイベントを楽しむのもよし、とさまざまな楽しみ方があります。

日本でも、「パデル×○○」といったイベントは数多く開催されており、「パデル×BBQ」のスタイルも「肉パデ」という愛称で楽しまれています。中には「パデル×アイドル」のように、アイドルがパデルコートの中でコンサートをするというイベントも。コロナ禍で中止になった握手会の代わりに、ファンとパデルコートでプレーしたり、写真を撮ったりというユニークな企画もあります。

「パデルがどんなスポーツかまずは見てみたい」という方も、BBQなどパデル目的以外のイベントが並行しているなら足を運びやすいのではないでしょうか?

 

日本でもパデルは楽しめる?

ここまでパデルについて紹介してきましたが、「パデルってどこで楽しめるの?」と思う方もいるでしょう。

しかし最近では、パデルコート国内生産の動きも見られます。例えば太陽工業では、膜の技術を使って「全天候型のパデルコート」の生産に着手。これには、「天候に左右されずプレーできる環境を整えられる」「安心・安全の基準が設けられている」「海外製に比べ安定した供給が期待できる」という3つのメリットがあります。

天候に左右されなければ、雨天でも収益の確保が可能。さらに、安心・安全基準が満たされていれば、「海外からの輸入だと図面や構造の計算がしっかりされていない」とコート建設を躊躇していた企業でも、導入を検討しやくなるでしょう。また、供給が安定していれば、イベントに合わせてパデルコートを計画的に発注することも可能です。

このように、生産設備の環境が整えば、パデルコート導入が増え、パデルを今以上に楽しめる機会が増えるはずです。

先述の通り、パデルは始めやすさ、イベントとの相性、世界的にも競技人口が多いことなどから、日本での競技人口の増加が期待されています。国産化によりパデルコートの普及も進めば、パデルが地方を盛り上げるコンテンツの一つになるかもしれません。

 

競技人口増加中のパデルで新しい出会いや交流を

パデルは世界的に人気で、日本でも競技人口がじわじわと増えているアーバンスポーツ。パデルと食事を組み合わせたイベントに参加すれば、家族や友人との交流や新しい出会いが楽しめます。国産コートの生産も進み、環境が整いつつある今、パデルで汗を流してみませんか。

 

お問い合わせはこちらから

 

【出典】
※1:日本パデル協会(JPA)「パデルの魅力」
https://www.japanpadel.com/charm-2/charm/
※2:Padel Asia - パデル東京「各種ご案内」
http://www.padelasia.jp/info
※3:プランB「ラファナダルアカデミー PADEL(パデル)キャンプ」
https://pbi.jp/sports/nadalacademy/short/_padel.html
※4:日本パデル協会(JPA)「会長」
https://www.japanpadel.com/tag/%E4%BC%9A%E9%95%B7/

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