インドアフットサルドーム
雨天キャンセルや紫外線対策もこれで解決。 365日ベストピッチを提供する、インドアフットサルドーム登場。
サッカー人気を背景に、順調に増え続けているフットサル人口。最近では、子供や女性のプレイヤーも増加しています。そのような需要からフットサルコート事業も注目されていますが、従来のアウトドアタイプでは天候に左右される、日焼けや熱中症の対策、平日昼間の利用者が少ない、など運営面での課題も多く残っています。 膜構造建築のインドアフットサルドームは、それらの問題をすべてクリア。快適なスポーツ環境をご提供することで、安定した事業運営に貢献します。
特長
明るく快適、アウトドアのようなスポーツ空間
・屋根に使われているテント膜材は、非常に高い透光率を持っているため、昼間の室内はとても明るく開放感に溢れています。 ・テント膜材は、高い反射性能も兼ね備えているため、夏の暑い日差しのなかでも室内の温度上昇を抑え、熱中症などの対策にも有効です。 ・テント膜材を透過した光は、拡散光として柔らかな光となり、室内を均一に明るくします。「ギラつき」や「強い影」のない空間は、ボールが見やすくプレイに最適な空間となります。
有害な紫外線だけをカット、太陽光が降り注ぐ健康的な空間
・テント膜材は、人体に悪影響を及ぼす紫外線を大幅にカット。女性や子供、高齢者など、特に紫外線の影響を気にされる利用者にも、大きなセールスポイントとなります。 ・紫外線をカットすると一方、それ以外の光は透過するため、健康促進に必要な「お日さまの効能※」は十分に受けることができます。 ※最近の研究報告によると、太陽光は人間の健康促進に重要な効能があると検証されつつあります。医療機関での検証では、体内時計の狂いを戻す効果があるという報告もあります。
ランニングコストの低減+メンテナンス不要
・昼間の照明がほとんど必要ないため、消費電気代を約半分※に低減することができます。 ※事業年度で計算、終日照明店頭と比較した場合 ・ガラス建材のようにコーキングの塗り直しや、金属系建材のように錆が発生する心配がないため、長期間に渡ってメンテナンスの手間とコストを抑えることができます。
酸化チタンでいつまでもキレイ
酸化チタン光触媒のテント膜材を使用することで、新築時の美しさを維持することができます。これは光触媒技術により、紫外線に反応して汚れの付着の原因となる有機物を酸化分解し、雨水によって汚れを洗い流す、画期的な建築素材です。また、美しさを保つことで、従来のテント素材に比べて透光性も長期間保持します。 光触媒テントは、膜構造建築の分野で豊かな技術と実績を持つ当社だけがご提供できる、新しいテント膜材です。
映像効果で様々なイベントにも対応
透光性の高いテント膜材は、夜間の美しい照明効果も発揮します。内部からの照明光で建物全体が浮かび上がり、幻想的でインパクトのある建物を印象付けます。
インドアフットサルドームの導入効果
雨天によるキャンセルを削減
フットサルは雨でもプレイすることの多いスポーツですが、日本では年間3分の1が雨の日。アウトドアである以上、天候によるキャンセルは避けられません。(積雪地域においては数か月間使用できないこともあります。) インドアフットサルドームは天候に左右されることがないため、365日いつでも快適なプレイ空間を提供。雨天によるキャンセル率を大幅に低減します。
高い料金設定でも人気が集中
暑さによる熱中症や紫外線対策、または冬の寒さなどにも関係なく、快適に利用できるインドアフットサルドームは非常に付加価値の高い施設。その価値は、アウトドアコート料金の約2割増に設定しても、先に予約が入っている利用状況からも評価できます。(アウトドアコート併設の施設で、利用状況を比較した場合。施設の内容によって、価格設定は異なります。)また、同様の競合施設との差別化にも大きく貢献します。
イベントや他のスポーツ施設としても利用可能
天候の心配がなく、いつもベストコンディションの人工芝コートは、その他のイベントやスポーツ空間としても利用可能です。
同じカテゴリーの製品
製品に関するメールでのお問い合わせは、こちらまでご連絡願います。