膜構造建築物の
防火規定チェッカー
防火規定に適合する膜材料を簡単に見つけることができます。 判定しようとする膜構造建築物について、 該当する内容を順に選択してください。
注意事項
- 基本的に防火規定のみで判定しています。 (構造規定は考慮していません)
- 建築基準法以外の法令は考慮していません。
- 結果表示は、一番判りやすい表示方法として従来の 「膜材料A~C種」 としていますが、 現行法ではこのような名称の規定はありません。
- テント倉庫および木造建築物はサポートしていませんので個別にご相談ください。
このフローチャートは太陽工業株式会社が独自に作成したものです。
記載内容は確認していますが、一部条文等にズレがある可能性がございます。法律の内容についてはご自身でもご確認ください。
136条の9の適合チェック(「簡易な構造の建築物」 適合チェック)
下記の条件に全て適合する場合はYESを、 そうでない場合はNOを選択してください。
- 階数が1
- 膜構造の建築物全体または建築物の部分の床面積が3000平方メートル以内
- 建築物の部分の場合には、他の部分と準耐火構造の壁等で区画されたものであること
-
膜構造の建築物または建築物の部分の用途が以下のいずれかであること
- 自動車車庫 (開放型に限る)
- スケート場、 水泳場、 スポーツの練習場その他これらに類する運動施設
- 不燃性の物品の保管その他これと同等以上に火災の発生のおそれの少ない用途に供するもの
- 畜舎、堆肥舎並びに水産物の増殖場及び養殖場
詳細については、お気軽にお問い合わせください。