橋梁ラッピング

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「膜式点検足場の機能性」と「明るい美装性」を通じて、都市の新しい景観を創ります。

橋梁ラッピングの膜面は橋梁の点検足場として機能します。従来の金属パネルによる点検足場と比較して点検足場内部が明るく、点検作業を効率的に進めることが可能です。

薄暗く寂しいイメージのガード下も、巨大な構造物を膜材で包むことで、スッキリした心地よい雰囲気の空間に変わります。また、汚れにつよく白さを保つ膜材は、光の反射率が高く(可視光反射室約77%)、桁下空間全体を明るくします。(NETIS:KK-130051-A 膜式橋梁外装工法)

橋梁ラッピング

膜式点検足場の特長

橋梁の近接目視点検を可能にした点検足場

橋梁ラッピングは橋梁の主桁間・側面に膜材が取り付けられる製品であり、その膜面を点検足場として使用することができます。
膜材で囲われた点検足場内部が明るいため、近接目視点検の作業効率が向上します。

点検足場の軽量化

膜材を利用した点検足場は金属製の点検足場と比較して非常に軽量です。
平米当たり80~100キロとなる金属製の点検足場と比べ、膜式点検足場は約5分の1の20キロで抑えることが出来ます。

橋梁の接近目視の必要性

道路法施行規則において、道路の維持・修繕に関する具体的な基準等を定めるため、「道路法施行規則の一部改正する省令」が平成26年3月31日に公布され、7月1日より施行されています。
具体的な改正内容としては以下の通りとなっております。

■橋梁・トンネル等は、国が定める統一的な基準により5年に1回の頻度で、近接目視により点検を行うことを基本とする。
■点検、診断の結果等について、記録・保存する。
■統一的な尺度で健全性の診断結果を分類する。

道路の維持修繕に関する省令・告示の制定について(道路法施行規則の一部改正等)平成26年4月2日国土交通省道路局 報道資料より


橋梁ラッピングの特長

 

「薄暗い・寂しい」イメージから、居心地のよい場所へ。

「高架橋をどかせる訳にもいかないしね。でも、夜は人通りが少ないので、子どもたちに行かないように言っています。」 いつもの風景になっている高架橋ですが、空を覆ってしまうほどの大きさと圧迫感は、街の景観だけでなく、周辺で暮らす人たちにも少なからず心理的な影響を与えています。橋脚部分の汚れや老朽化。大きな金属がむき出しになった構造部分や、鳩の糞害などによる汚れなど。そのような無機質で暗いイメージをもった橋梁を膜材でカバーして、心地よい雰囲気に変えることができれば、どのような変化が起こるでしょうか。

美しいデザインによる景観の変化。明るい空間づくりによって人の同線が変わり桁下空間の用途が変わる。それは街全体の印象にも波及していくことになります。

そんな課題を解決するための新しい橋梁外装工法が、膜で橋桁部分を包むというアイデア。 従来の金属素材とは異なって、膜材(布)がつくり出すやわらかな曲面の美しいフォルムは、橋梁の印象をがらりと変えるとともに、コミュニティの場を創出するなど町の新たな可能性を拡げます。

膜材ならではの自由な形状が、デザイン性という楽しさをプラス。

世界のスタジアムや東京ドームなどのスポーツ施設。万博会場のパビリオンなどのイベント施設、ショッピングモールなどの商業施設。さらに、駅のインフラ整備など。
さまざまなシーンで採用されている膜素材は、他の建材にはないデザイン性を実現しています。

軽くてやわらかい膜材は、柱が少なく大スパンで自由な形状をつくり出せ、3次元的な曲面デザインが特徴。それは大規模な橋梁デザインにも応用することができます。
都市インフラのデザインは、そこで暮らす人々に大きな心理的影響を与えるもの。「高架橋は無機質なもの」という固定概念をくつがえす、新たなデザインの拡がりを秘めています。

ライトアップ効果でさらに美しい風景を。

膜材をつかった建築が世界各地に存在するなか、いま注目されているのが、膜と照明のコラボレーション。光をやわらかく透過する膜材の特性をいかして、都市インフラや対象のビルが新たな存在感を得ています。

膜材ならではの柔らかなフォルムと質感。そこから照らし出される光や映像は、平面では表現できない陰影を生み出し、さらに幻想的な世界をつくり出します。また、広告や実用的な情報を投影することもできます。

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公共機関による認定製品です

国土交通省のNETIS登録や、首都高速道路(株)の新技術登録審査に認定された技術です。

  • 「膜式橋梁外装工法」として、NETIS(国土交通省)登録完了。(2014年3月)※NETIS KK-130051-A
  • 「橋梁外装膜工法」として、首都高速道路(株)の新技術として登録完了。(2013年9月)

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