MakMaxプラス

WMS(倉庫管理システム)のメリットや選び方のポイントを解説! シェアNo.1の会社を含む最新版WMS製品10選も徹底比較

煩雑になりがちな倉庫業務や在庫管理などの物流に関する業務を効率化できるのがWMS(倉庫管理システム)です。

業務の効率化のほか、人為ミスの防止やコストカットも実現可能となるため、導入を検討している企業や事業所も多いかもしれません。WMSは多くの製品やサービスがリリースされているため「どの機能が搭載されているWMSを選べばいいか分からない」という方もいるでしょう。

今回の記事では、WMSのメリットや選び方に加えて、最新版のWMS製品10選を比較して紹介します。WMSシェアNo.1の製品なども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

WMS(倉庫管理システム)とは

WMSとは「Warehouse Management System」の略で、日本語では「倉庫管理システム」と呼ばれています。WMSの特徴は、製品や商品が倉庫に入庫してから、出荷されるまでの流れをシステム上で一元管理できることです。

WMSを導入すれば入庫、出庫、保管といった倉庫での庫内物流業務の効率化や作業の改善が実現します。業務の精度を上げられることから、小売業や卸売業、食品メーカーや工業用品等の製造業から、EC事業までWMSは幅広い業種に採用されています。

▼WMSの概要や機能、基幹システムとの違いなどは以下で詳しく解説しています
https://www.taiyokogyo.co.jp/blog/tentsouko/a394

WMS(倉庫管理システム)を導入するメリット

WMSを導入することで、倉庫管理上でさまざまなメリットが得られます。WMSを導入すると得られるメリットを解説します。

倉庫内作業の効率化につながる

WMSには、煩雑になりやすい倉庫業務の効率化を実現する以下のような機能が搭載されています。

また、庫内作業者は手元の端末で商品とロケーションの指示を確認しながら作業ができるため、入出庫の時に必要な製品や商品を探す時間が大幅に短縮できるのもメリットです。

人為的ミスを減らせる

WMSを導入すると倉庫業務をデジタル管理できるようになります。従来の手入力や目視による作業をデジタル化することで、中には自動化できる作業もあるでしょう。その結果作業の負担軽減となり、ひいては人為的なミスの削減にも期待できます。

さらに万が一誤出荷などの間違いが生じるとシステムから警告が出るため、ミスの見逃し防止にもつながります。

コストを削減できる

倉庫作業をWMSによって単純化、自動化することで倉庫作業に必要な人員を減らし、人件費の削減も実現します。

倉庫作業を標準化することで、新人や繁忙期の臨時スタッフでもすぐに倉庫作業に取り掛かれるため、スタッフ教育のためのコストも削減できるでしょう。また不良在庫の発生など、コストが直接的に発生してしまうミスも削減できるため、全体的なコスト削減に活用できます。

適切な人員配置ができるようになる

作業を標準化することでベテランの従業員だけでなく、アルバイトやパート従業員、さらに新人や繁忙期だけのヘルプの人材でも同じ品質で作業を進められるようになります。現場の進捗状況や棚卸管理も把握できるため、全体の作業管理がしやすく、適切な人材の配置にもWMSは活用できます。

人材配置がスリムとなり無駄な人的コストを削減できるため、そのぶん倉庫作業以外の部署にも人員を適切に分配できるでしょう。

製品・商品在庫の品質管理が実現する

WMSを導入すれば、商品をラベルとバーコードスキャンにて管理するため、入荷から出荷までの過程を簡単に追跡できるようになります。誤配送や商品の紛失といった出荷後のトラブルが発生しても、商品の移動履歴や保管履歴を追跡し問題解決につなげられるのもメリットのひとつです。

また在庫状況をリアルタイムで把握できるため、適切な在庫量を維持でき、過剰在庫や欠品といった問題発生も防止できます。その結果保管する商品の品質向上にもつながるでしょう。

WMSによって適切な在庫管理や入出荷作業が可能となれば、製品や商品の品質の担保や素早い出荷も可能です。その結果、顧客満足度の向上ももたらすでしょう。

WMS(倉庫管理システム)導入時の注意点

さまざまなベンダーから多様なWMSが製品やサービスとして販売されています。

適切なWMSを導入しないと「初期費用だけかかって効果が得られなかった」「コスト削減、業務効率化などが実現できなかった」「導入したもののシステムが定着せず業務のやり方が変わっていない」といった問題が発生してしまうかもしれません。WMSを選定、導入する前に覚えておきたい注意点を解説します。

現場の意見やニーズを把握しておく

WMSを導入しても現場のニーズと一致しないと、システムが定着しません。

たとえばWMSを使ってロケーション管理をしたところ、商品の配置が変わったことでピッキングや検品作業の動線が取りにくくなる、棚卸作業でWMS側のデータと実在庫を合わせる際のやり方が分からない、などの問題が発生する可能性もあります。

導入したWMSが現場のニーズに合わず、逆に作業が複雑化してしまうと業務効率化は実現できません。具体的なシステム選択や導入前に、現場の意見もしっかり聞いておきましょう。

拠点間での運用の違いで混乱が発生しないようにする

WMS導入時、複数の倉庫を展開しているときにはできるだけ拠点間での違いによる混乱が発生しないようにしましょう。

たとえばWMSを導入している拠点、導入していない拠点という運用のバラつきが生じると、WMSの有無で作業内容が異なるため現場に混乱が生じる、拠点間での在庫の移動ができなくなるなどの問題が発生する可能性があります。

試験的にひとつの拠点にWMSを導入するときには、別の拠点と一時的に切り離す、WMSの有無に関わらず連携を取りやすくする、仕事の根本的なやり方に違いが出ないようにオペレーションを統一できる部分はなるべく統一する(例えばWMS導入によって帳票出力のタイミングが変わったのであれば、他拠点でもタイミングを合わせられるか検討するなど)、といった工夫をしておくのがおすすめです。

関係する他部署との連携をとれるようにする

WMSを導入すると、現場となる倉庫以外にもシステムのメンテナンスやデータの反映などを行うIT部門、WMSを通じて納品書や請求書発行を行う経理部門との連携も必要になります。関連部署とあらかじめ連携をとれる体制を整えておきましょう。

各部門間で連携がとれないと、業務が滞る、作業効率が落ちるなどの問題が生じる場合があります。WMSの新規導入時、システムを通じて包括的な連携を実現することが重要です。

複数のシステムを比較検討する

WMSを導入したものの、目に見える効果が出ず導入コストや手間のみがかかってしまった、といったことがあるかもしれません。WMSは提供するベンダーによって機能や特徴、コストが異なります。WMSを導入する際には、複数のシステムから候補を選んで比較検討をするのが重要です。

これらを踏まえて、次にWMSの選定や比較の際に覚えておきたいポイントを順に解説します。

WMS(倉庫管理システム)の選び方や比較のポイント

WMSの選び方や比較のポイントを解説します。

導入目的や課題を明確にする

WMSの導入目的は企業ごとに異なります。まずはWMSを導入する目的を明確にするために、倉庫管理における解決したい課題を洗い出しましょう。たとえば在庫数の把握を徹底したい、在庫の位置情報をすぐに把握したい、人員やコストを削減したい、倉庫業務を効率化したいなどが該当します。

次に課題を解決するためにWMSで必要な機能をしぼりこみます。必要な機能を持つWMSから候補を選んで比較検討すれば、課題解決や目的達成のためのWMS選びにつながるでしょう。

運用方法に合うものを選ぶ

WMSは大きく分けて以下のクラウド型、オンプレミス型、パッケージ型の3種類があります。

自社での運用方法を想定し、最適なWMSを選びましょう。

たとえばクラウド型は、自社でIT管理できる人材が少ない、イチからの構築が難しい、運用や設定の手間を省きたいといった企業向けのWMSです。一方で費用や運用の手間よりも、理想のWMSシステムの開発を優先したいならオンプレミス型が向いています。

コストや予算を想定しておく

WMSの導入には、初期費用やランニングコストが発生します。サーバーやシステムの設定費用、月額料金、メンテナンス費、人件費、教育費などのコストを想定しておきましょう。

なお無料で利用できるWMSもありますが、無料タイプは搭載されている機能が限られているものが多めです。無料プランやトライアルは機能や使用感の確認にとどめ、自社に最適なシステム選びのために活用するようにしましょう。

基幹システムとの連携や外部との情報の共有の有無を確認する

本社の基幹システムや在庫管理システム、販売管理システム、生産管理システムなど、既存の各種システムと連携できるものを選ぶのも重要です。

システムを通じて外部との情報共有ができればデータのやり取りにかかる時間と手間を大幅に削減できます。合わせて連携方法についても確認しておきましょう。

対象規模を確認しておく

WMSは製品やサービスによっては、倉庫数やユーザー数の対象規模が決まっているものがあります。そのため、対象規模の範囲によっては機能やデータの容量が不足してしまう、逆に使用しない機能が搭載されているため無駄なコストがかかってしまう、ということもあるでしょう。

自社の業務や展開する倉庫の数、規模に合う製品やサービスを選ぶことが重要です。対応ユーザーは何名までか、利用可能拠点数はいくつまでとなっているかなどを確認しておきましょう。

サポート体制が充実しているベンダーなら安心

WMSのシステムのサポート体制が充実しているかも重要です。
ベンダーにより、以下のような支援やサポートを設けている場合があります。

  • 電話やメールなどでベンダー側のエンジニアに相談可能
  • 倉庫管理全般に対するアドバイスやコンサルティングが受けられる
  • 利用ケースごとの詳しいマニュアルや相談窓口が用意されている

サポートの内容や程度を、資料請求時やデモの依頼の際に問い合わせるのがおすすめです。

企業の導入事例をチェックし相性の良いものを選ぶ

WMSを提供するベンダーの導入事例をチェックしておきましょう。

倉庫で業界や業種特有での業務を行っている場合、一般的なWMSに搭載されている機能では対応できないことがあります。その際は、特定業種に特化した製品や、同じ業種での導入実績のある製品を選ぶことが重要です。

自社と同業種に多くの導入実績があるWMSを選べば、業務とシステムの相性も良く、期待する効果や課題解決につなげられる可能性が高まります。

最新版WMSおすすめ製品10選

最新版のWMSおすすめ製品10選を順に紹介します。
クラウド型、オンプレミス型、パッケージ型でそれぞれおすすめ製品を選定していますので、自社でのWMS選びにぜひ参考にしてください。

シーネット株式会社「ci.Himalayas/R2」

入庫や出庫から、在庫、棚卸、請求にいたるまで、倉庫管理に必要な約210以上の機能が標準搭載されたクラウド型のWMSです。複数拠点の運用でも関連データを本社で一元管理し、リアルタイムかつ正確なデータを把握できるため、本社から適切な現場指示を出せるようになります。

2011~2021年度と11年連続でクラウド型WMS売上シェアNo.1の実績があり、多くの倉庫拠点や企業に採用されているWMSです。販売管理や受発注に関する外部システム、その他上位・下位のシステム、DAS、GAS、DPSといったマテハンシステム(マテリアルハンドリングを管理するシステム)との連携もできます。30日間の無料トライアル利用も可能です。

公式サイト:https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/

株式会社関通「クラウドトーマス」

1,000社以上の物流を改善してきた実績を持つクラウド型WMSです。BtoBとBtoC、対面とオンライン問わず資材や食品、化粧品、アパレル、雑貨、化粧品、家具、家電といったさまざまな業種の物流管理に採用されています。

スマートフォンがあれば作業や運用ができるアプリ版管理システムや、Wi-Fi工事不要のSIMカードでの運用、入出庫・商品マスタ情報・出荷完了情報の受け渡しができるCSV連携やAPI連携など、早期導入と定着がしやすい機能も豊富に導入されています。中小企業向けのクラウドトーマスのほか、大規模物流倉庫や大企業向けの「クラウドトーマスPro」もリリースされているため、規模や拠点数に応じたタイプを選べます。

公式サイト:https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/

ロジザード株式会社「ロジザードZERO」

卸売りをはじめとしたBtoBの物流、特にEC物流管理を得意としたクラウド型WMSです。

1,600を超える物流現場で採用され、ホビーやアパレル、化粧品等商品を問わず幅広い物流管理に取り入れられています。クラウド型WMSにおいて20年以上のノウハウと業界トップシェアを誇り、全国訪問に対応した導入支援やサポートも受けられます。

採用したユーザーの約7割がカスタムなしで導入しており、最短1ヶ月での実働が可能です。また、クラウド型ならではのメリットを活かして、定期的なバージョンアップデートを実施しています。API/自動連携ができるシステムも増加中で、マテハンや物流ロボットなど、実際的に必要となる・将来的に必要となる外部製品との標準連携も積極的に推進しています。

公式サイト:https://www.logizard-zero.com/

三谷コンピュータ株式会社「W-KEEPER」

3,500社を超える荷主で稼働中(2023年9月時点)のクラウド型WMSです。複数荷主の在庫管理、自社センター、物流業務委託といった、さまざまなシーンで活用できる柔軟性の高さが魅力です。

拠点間移動、賞味期限やロット管理、帳簿修正、セット品や加工品管理、ロケーション管理、トレーサビリティ、作業進捗管理など、120を超える多彩な機能が用意されています。自社の事業や業種、取扱い商品、倉庫内で改善したい課題に応じた機能をピックアップして追加できるため、クラウド型WMSながら自社の倉庫業務や物流業務に合わせた機能を選んで搭載できます。

公式サイト:https://www.mtn.co.jp/index.html

株式会社コマースロボティクス「Air Logi」

3PL倉庫100社以上、EC事業者1,200以上に導入された実績を持つクラウド型WMSです。

幅広いシステムに連携可能、データ出入力設定が柔軟に行えるため、新規案件導入のリードタイム短縮を目的としたWMS導入時にも向いています。バッチ、送り状一体型帳票、後払一体型帳票、送り状後出しユニットといった、事務作業のミス防止や負担軽減のための豊富な機能も搭載されています。

レジ検品、音声ピッキング検品、納品書や送り状・後払い振り払込票といった帳票指示、商品の検品機能を搭載した検品アプリ「PICKMAN」を利用できるため、“誤出荷0”を実現するためのハンディ検品導入も可能です。各種モールやカートシステムはもちろん、宅配システムや後払いシステムとも連携可能でEC事業に強い特徴も持っています。

公式サイト:https://www.ec-zaiko.net/?_fsi=2cJW3JMk

株式会社コネクテッド「Connected Linc」

クラウド型、パッケージ型、オンプレミス型いずれにも対応しており、重視したいポイントや解決したい目的に合わせたタイプを選んで導入できるWMSです。

ノンカスタマイズのクラウド型では最短で2週間の運用が可能、一方で外部サーバーに情報を保管するのに不安がある場合にはパッケージ型やオンプレミス型も選べます。なお必要に応じてサーバーの調達なども依頼可能です。

基幹、受発注管理、生産管理などのシステムと連携可能で、連携フォーマットもマスタ化されているCS連携を採用しているため、カスタマイズ不要で連携できます。入荷時に現品票を発行できるため、バーコードのない商品でもWMSによる管理を実現します。

公式サイト:https://www.cnd-g.co.jp/lp/

株式会社セイノー情報サービス「SLIMS」

クラウド型、オンプレミス型いずれかを選択肢して導入できるWMSです。3PL事業や物流改善に関するコンサルティングで多くの経験を持つ強みを活かし、400社の導入実績とクラウド型では月間稼働率99.9%を達成しています。

倉庫事業のほか卸業、小売業の企業に多く採用されており、西濃運輸の全国の物流センターのWMSとしても稼動しています。3PL事業者に必須となる「複数寄託者、複数倉庫の一元管理」、食品メーカーに必要な「賞味期限管理」、アパレル商品を扱う企業に必要の取扱いに必要な「品番+色、サイズの管理」といった、各業種の倉庫管理にて実際的に必要不可欠な機能も搭載されています。

公式サイト:https://www.siscloud.jp/logistics-it-cloud/solution/slims/

株式会社インフォセンス「ZIZAIA(ジザイア)」

オンプレミス型のような構築ができるパッケージ型のWMSです。従来のパッケージ型のカスタマイズ性の低さを刷新し、必要に応じて機能の追加と削除ができます。

使わない機能に無駄にコストをかけることなく、効率的な運用を実現可能です。機能の追加や削除に費用が発生しない「企業ライセンス方式」の料金体系を採用しているため、コストを抑えつつ自社の倉庫業務に適したシステムを構築したいときにも向いています。

主要メーカーのハンディターミナルに標準対応しているほか、タブレット端末・モバイルPCにも対応可能です。また、音声端末(Vocollect Voice®)にも標準で連携しています。ヘッドセットから流れる音声指示と、音声回答によるハンズフリーでの作業が可能となるため、業務効率化にもつながります。

公式サイト:https://www.info-sense.co.jp/zizaia/

株式会社ロジ・グレス「タナヨミ」

ユーザーが追加を希望した新機能を他のユーザーも利用できる「標準化カスタマイズ」を採用したWMSです。

費用を抑えつつ新機能を追加できます。WMSに付随する多彩な支援やサポートを提供しており、月額制のハンディターミナル貸し出しサービスや、現地訪問の上で最適な初期設定を提案する現地初期設定サービス、遠隔地からのリモート対応が可能となるリモート保守サポートを提供しています。

さらに配送・入出荷から倉庫管理全般まで、倉庫関連業務を丸ごと依頼できる請負サービスも利用可能です。WMSの利用中は継続的なサポートも受けられるため、倉庫業務や物流のDXやデジタル化に不安を覚えている企業にも向いています。

公式サイト:https://tanayomi.jp/

北港情報サービス株式会社「iWacks」

パッケージ型のWMSです。誤出荷や商品選択ミスを防げる、QRコード照合による出荷検品システムを採用しています。サプライヤーにQRコードを添付してもらえば、物流の上流から下流までのトレーサビリティの確保にもつなげられます。複数拠点在庫・複数荷主に対応しているため、多拠点在庫を単一システム上で統合し、管理できます。

独自開発のパッケージにより、低コスト短納期での導入を実現しています。システム設計も柔軟なため、将来の機能追加や新事業開始などを考慮したシステムを構築できるのも魅力です。

公式サイト:http://www.hokkohj.co.jp/service/case/index.html

WMS導入とともに取り組みたい倉庫運営の効率化

自社の取り扱い商品や倉庫拠点の数、事業に合ったWMSを選んで導入することで、倉庫管理や物流業務で発生している課題の解決が可能です。ただし、WMSのみでは解決できない課題があったり、全体的な業務の効率化を目指したりといった企業もあるかもしれません。

倉庫運営の効率化、最適化を検討しているなら、太陽工業株式会社にぜひご相談ください。たとえば弊社のテント倉庫なら、作業効率化のための拠点を手軽に追加したいときにも向いています。今まで幅広い企業様への導入実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。

▼太陽工業株式会社の製品情報一覧やサービス内容ご紹介、資料請求はこちら
https://www.tentsouko.com/

WMSは自社の事業や解決したい課題に合わせたものを選ぼう

テント倉庫への
お問い合わせはこちら

倉庫建設時に知っておくべきこと
すべて詰め込みました。

2024年問題解決の糸口

<こんな方におすすめ>
・倉庫建設で何から着手すべきかわからない
・経済的に倉庫を建設したい
・どの種類の倉庫を建設すればいいのか
・とにかく、倉庫建設の基礎知識を付けたい
・2024年問題が気になるが、 何をすればよいかわからない

資料ダウンロードはこちらから

  • TOP>
  • MakMaxプラス>
  • WMS(倉庫管理システム)のメリットや選び方のポイントを解説! シェアNo.1の会社を含む最新版WMS製品10選も徹底比較