当社が受賞した「日本クリエイション大賞2025」(主催:一般財団法人日本ファッション協会)の表彰式が、2026年3月24日に帝国ホテル 東京にて開催され、当社も出席いたしました。

表彰式に出席した代表取締役社長 能村祐己
「日本クリエイション大賞」は、製品・技術・芸術・文化活動・地域振興・環境・福祉など幅広い分野を対象に、クリエイティブな視点から生活文化の向上に貢献し、次代を切り拓く取り組みを顕彰する制度です。
2025年度は、113件の推薦案件の中から審査が行われ、大賞1件および各賞が選出されました。
受賞理由
当社は、「時代を越え、未来を支える多様な膜」の取り組みにより、大賞を受賞しました。
1970年の日本万国博覧会において世界で初めて低ライズ(高さを抑えた)方式の空気膜構造を実現して以来、当社は膜構造技術の分野において革新を重ねてきました。さらに、東京ドームや世界最大級のドーム施設であるロンドンのミレニアム・ドーム(現:The O2 Arena)をはじめとする大型建築物への展開など、長年にわたり社会インフラや空間創出に貢献してきました。
特に、2025年の大阪・関西万博においては、高い透明性と耐久性を備えたETFE膜や、世界初となる鏡のようなミラー膜、セルフクリーニング機能をもつ酸化チタン光触媒PVC(ポリ塩化ビニール)メッシュ膜など多様な膜技術を活用し、20を超えるパビリオンや施設の膜構造の実装を担うことで会場づくりに大きく貢献しました。
こうした取り組みは、
・膜構造という独自技術の発展と実用化
・大規模イベントを支える社会的価値の創出
・時代を超えて活用される技術の継続的な進化
といった点において高く評価され、今回の受賞につながりました。
また、表彰式では、当社のこれまでの取り組みを動画でご紹介いただきました。
表彰式で紹介された当社動画は、以下よりご覧いただけます。
表彰式概要
表彰式は、日本クリエイション大賞および「第23回シネマ夢倶楽部表彰」との合同で開催され、約185名が出席しました。
当日は、主催者および来賓による挨拶の後、各受賞案件の紹介と表彰が行われ、受賞者による取り組み内容が紹介されました。
今後の取り組み
当社は、このような栄えある賞を受賞できたことを大変光栄に思っております。
本受賞は、長年にわたり当社を支えてきた社員・関係者をはじめ、日頃よりご支援いただいているお客様、設計事務所、ゼネコン、協力会社の皆様とともに築き上げてきた取り組みが評価されたものと受け止めております。
太陽工業はこれまで、「膜」技術を軸に、常識にとらわれない挑戦を重ねてまいりました。今回の受賞を励みに、今後も「膜の無限の可能性を引き出し、お客さまに感動と快適な環境をお届けします。」という企業理念のもと、社会に必要とされる価値を創出してまいります。
関連リンク
「日本クリエイション大賞2025」大賞受賞に関するプレスリリースはこちら
https://www.taiyokogyo.co.jp/news/72231/



