採用メッセージ

唯一無二の仕事をする

「太陽工業ってどんな会社?」
この問いに答えることは、実際に働いている私たちにとっても難しいことです。
なぜならわたしたちがやっていることは唯一無二のことだから。

太陽工業が「能村テント商会」として創業した1922年当時、
「まく」を表す漢字は「膜」ではなく、舞台の幕に使われる「幕」でした。
そこに私たちは月偏をつけ、「膜」と表記するようになりました。
それはつまり、「まく」をテントに使用されているただの素材として捉えるのではなく、
わたしたち生き物と同じように、
意思を持って社会の役に立とうとする存在になったということです。

その「膜」は、100年以上にわたり、
大型ドームや博覧会場、空港などの大型膜構造建築物をはじめ、
土木や物流分野、さらには環境分野へと活躍の場を広げています。
まるで生き物のように意思をもって、「膜」も成長していったのです。

「膜」という可能性に満ちた存在を用いて、唯一無二の仕事をする。
それが太陽工業です。

唯一無二の仕事をすることは、誰もやったことのない仕事をつくっていくこと。
そこには困難が付きまといます。
でもだからこそやりがいがあり、わたしたちの、あなたの成長があります。

わたしたちと一緒に、唯一無二の仕事で成長していくあなたをお待ちしています。

代表取締役社長
能村祐己