合成繊維製法枠「ハニカム・フレーム・スパイク」

軽量で柔軟な合成繊維製法枠工法

ハニカム・フレーム・スパイクは、排水性と保水性に富んだ不織布を、特殊製法により、蜂の巣(ハニカム)上に成型しており、緑化が必要な斜面等に使用する軽量で柔軟性に優れた法面保護工用法枠です。

製品・サービス紹介

特長

軽量性

軽量・コンパクトなので、保管・運搬・現場への搬入が簡単です。

施工性

展張に時間がかからず、施工性が良く、合成繊維不織布のハニカム構造で、現場に応じて曲面などの施工が容易で、若干の凹凸にも対応できます。

耐蝕性・基盤性

ハニカムの原理により荷重が分散されて強度があり、材料はポリエステルであり、土中での耐蝕性に優れています。浸水性の良い合成繊維製不織布を使用しているので、排水・保水効果が高く、雨水による土砂・種子の流出を防ぎます。また、ハニカム構造による浸食防止効果により斜面の安全性を保持します。

規格寸法

規格
高さ(巾) 1辺の長さ 展張後の寸法
10cm 20cm 12mL x 12.5mW
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